作文練習

何か書くと楽しい、かもしれない。

語りえぬものを語る(野矢茂樹著)

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第23章、その2)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は23章の註に関する。 以下、本文抜粋。 P405 【1 男らしさ】 「男らし…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第23章、その1)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は23章に関する。 以下、本文抜粋。 P396【相貌を見る】 街に行き交う人…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第22章、その2)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は22章の註に関する。 以下、本文抜粋。 P387【1 概念主義に対するもう…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第22章、その1)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は22章に関する。 以下、本文抜粋。 P377 知覚は言語的な体験か、非言語…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第21章、その2)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は21章の註に関する。 以下、本文抜粋。 P370【1 無用な知識】 「知識は…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第21章、その1)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は21章に関する。 以下、本文抜粋。 P360 現代哲学では「語られたことだ…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第20章、その2)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は20章の註に関する。 以下、本文抜粋。 P350 【1 過去整合説】 整合性…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第20章、その1)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は20章に関する。 以下、本文抜粋。 P341【過去自体】 過去の出来事につ…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第19章、その6)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は19章の註に関する。 以下、本文抜粋。 P339【3 二元論】 著者の自説は…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第19章、その5)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は19章の註に関する。 以下、本文抜粋。 P334【2 痛みという語の習得過…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第19章、その4)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は19章の註に関する。 以下、本文抜粋。 P330 【1.複雑な私的言語】 「…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第19章、その3)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は19章に関する。 以下、本文抜粋。 P326【非言語的な体験が言語を触発す…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第19章、その2)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は19章に関する。 以下、本文抜粋。 P324【因果と触発】非言語的な体験の…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第19章、その1)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は19章に関する。 以下、本文抜粋。 P320【私的言語と私秘的体験】 言語…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第18章、その2)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は18章の註に関する。 以下、本文抜粋。 P310【1 私的言語から公共言語…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第18章、その1)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は18章に関する。 以下、本文抜粋。 P300 【私的言語】 私にしか理解でき…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第17章、その2)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は17章の註に関する。 以下、本文抜粋。 P292【2 言語習得と条件付け】…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第17章、その1)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は17章に関する。 以下、本文抜粋。 P281【「したいこと」と「すべきこ…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第16章、その2)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は16章の註に関する。 以下、本文抜粋。 P272【1 偽札論法】 論理空間…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第16章、その1)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は16章に関する。 以下、本文抜粋。 P263【懐疑論】 哲学的懐疑論はわれ…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第15章、その2)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は15章の註に関する。 以下、本文抜粋。 P258 【1 相貌の客観性】 ある…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第15章、その1)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は15章に関する。 以下、本文抜粋。 P249【無意味論と相貌論】 意味など…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第14章、その2)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は14章の註に関する。 以下、本文抜粋。 【1 命題関数】 「一般名詞の意…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第14章、その1)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は14章に関する。 以下、本文抜粋。 P234 言葉に対応する意味とは何か。…

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「語りえぬものを語る」 読書メモ(第13章、その2)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は13章の註に関する。 以下、本文抜粋。 P224 【1.論理空間・無限・規…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第13章、その1)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解の範囲で文章を崩している。本記事は13章に関する。 以下、本文抜粋。 P214【ザラザラした大地とツルツルした…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第12章、その2)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は12章の注釈に関する。 以下、本文抜粋。 P2081、 行為空間と理由の空…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第12章、その1)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といいながら、私の理解を反映しているので文章は崩れて読み難くなっているかもしれない。本記事は12章に関する。 以下、本文抜粋…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第11章、その2)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。本記事は11章の註に関する。 以下、本文抜粋。抜粋といってもかなり元の文章とは異なる。これが私の理解の限界だ。 P191 1、行為空…