作文練習

何か書くと楽しい、かもしれない。

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第17章、その1)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は17章に関する。 以下、本文抜粋。 P281【「したいこと」と「すべきこ…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第16章、その2)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は16章の註に関する。 以下、本文抜粋。 P272【1 偽札論法】 論理空間…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第16章、その1)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は16章に関する。 以下、本文抜粋。 P263【懐疑論】 哲学的懐疑論はわれ…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第15章、その2)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は15章の註に関する。 以下、本文抜粋。 P258 【1 相貌の客観性】 ある…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第15章、その1)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は15章に関する。 以下、本文抜粋。 P249【無意味論と相貌論】 意味など…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第14章、その2)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は14章の註に関する。 以下、本文抜粋。 【1 命題関数】 「一般名詞の意…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第14章、その1)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は14章に関する。 以下、本文抜粋。 P234 言葉に対応する意味とは何か。…