作文練習

何か書くと楽しい、かもしれない。

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第19章、その6)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は19章の註に関する。 以下、本文抜粋。 P339【3 二元論】 著者の自説は…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第19章、その5)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は19章の註に関する。 以下、本文抜粋。 P334【2 痛みという語の習得過…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第19章、その4)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は19章の註に関する。 以下、本文抜粋。 P330 【1.複雑な私的言語】 「…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第19章、その3)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は19章に関する。 以下、本文抜粋。 P326【非言語的な体験が言語を触発す…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第19章、その2)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は19章に関する。 以下、本文抜粋。 P324【因果と触発】非言語的な体験の…

「語りえぬものを語る」 読書メモ(第19章、その1)

本書(参考1)はウィトゲンシュタインの研究者である野矢茂樹氏の著書だ。難しいので抜粋とメモを残しながら読みたい。抜粋といっても私の理解できた内容に文章を崩している。本記事は19章に関する。 以下、本文抜粋。 P320【私的言語と私秘的体験】 言語…