能動のイエスマン その2
2021年5月26日の当ブログ記事「能動のイエスマン」で私はイエスマンへの憧れを書いた。
イエスマンを自分の言葉で言うと「出されたパンチは避けない」である。自分で考えた言葉なのか誰かが言った言葉なのか分からないのだが、最近の私の座右の銘としている。
下手に避けるとかえって大怪我をしてしまうのなら、最初から避けるのはあきらめろということだ。断るスキルがないなら、断って恨まれてメッタ斬りにされるか、引き受けて矢面に立ってハチの巣にされるか、二つに一つだ。
タコ殴りにされても最後まで立っていられれば勝ちとしよう。本を読むとそんな足腰が鍛えられるんじゃないだろうか。
主体的な生き方ではないにしても、選択の主体が自分にあることだけは担保したい。そして、何かあっても人のせいにしない様に気を付けたい。